Node.jsで暗号資産アービトラージ

ビットコイントレード中心にNode.jsで実際に作るためのレシピ

アービトラージツールを探しているならいっそ自作してみたら(自作botのすすめ)

※このページは2019/6/13に作成されました。

ビットコインアービトラージをやっていて、ツールを探している人にbot自作のメリットをお伝えします。

「アービトラージで取引を入力してる間に価格差がなくなっている」
「価格差だけでなく、注文までできるツールがほしい」
「アービトラージツールはどれを買えばいいかわからない」

という方向けにいっそbotを作ってしまえばっていう提案です。

アービトラージをやるならツールが必須

ビットコインでアービトラージをやってみたことがある方はわかると思いますが、価格差ってそんなにでないです。
(やったことない方はまずは手作業でやってみることをオススメします)

取引所の板を見ながらやっても、価格差が出るタイミングは多くて1日に数回程度なので、ツールがないとほぼ無理です。

価格差を視覚化してくれるツールは無料でもあるので、まだツールを使っていない人はまずは活用してみましょう。

取引を実際にしてくれるツールってないから自作してみては

価格差が出たタイミングで二つの取引所に取引を入力するのって面倒だし、その間に価格差が縮まってしまったりします。

ただ、取引を実際にしてくれるツールは有料だったり、ソースコードだけしかなかったりであまりないですよね。

なので、botを作ってしまいましょう。

取引を自動で入力してくれるbotを作っておくとパソコンに張り付く必要もなくなりますので、一気に作業が楽になります。
(生活にも余裕ができますよ)

APIを使うことで価格取得、注文発注までできる

実際にアービトラージbotって何するの?っていうと、取引所から価格を取ってきたり、注文を出したりします。

国内の仮想通貨取引所は自分の組んだプログラムから直接データをやりとりできる仕組みを無料で提供しています。(APIといいます)

APIって聞くと初心者の方は難しいと感じると思いますが、はじめはコピー&ペーストでも動かせますので心配しなくても大丈夫です。
(最初に使った時はなんでもっと早くやらなかったんだろ、って後悔しました)

Node.jsでアービトラージでも各取引所のAPIの使い方を載せているので参考にしてください。

Entries in 国内仮想通貨取引所APIの使い方 category - Node.jsで暗号資産アービトラージ

まずはサポートツールを目指そう

bot作成初心者の方はまずはサポートツールを作りましょう。

最終的には自動売買ツールができればよいですが、ツール開発はけっこう時間がかかるものです。

まずは「複数取引を同時注文する機能」や「価格を取得して表示する機能」など、自分が欲しい機能を中心に作っていくと自分の作りたい機能がわかったり、トレードの幅が広がっていくのを実感できると思います。

アービトラージbot自作のメリット

24時間稼げる パソコンに張り付かなくても大丈夫

ここからアービトラージbot自作のメリット・デメリットを挙げていきます。

一番はパソコンに張り付かなくてもいいことかなと思います。

botを自動売買ツールにまで仕上げることができれば仕事中や就寝中であっても自動取引を行うことができます。

プログラミングスキルがつく

アービトラージbotは仕組みは簡単ですが、複数の取引所のAPIを利用したりとコーディング量は必要です。

アービトラージbotのノウハウで別の取引ツールも作れるようになります。

同じアービトラージでもアルトコインや取引所の数だけ応用が効くので戦略の幅はかなり広がりますよ。

ツールコストがかからない

24時間稼働させるのであれば外部VPSの契約が必要ですが、費用としてはそれぐらいです。

有料ツールを購入したり、APIの利用手数料がかかるといったことはありませんのでコスパはかなりいいです。

自作bot生成のデメリット

プログラミングに時間がかかる

自作botのデメリットとしては作成に時間がかかることです。

取引ツールは自動化の範囲が増えるほどチェックロジックも増えますのでコーディングに時間がかかります。

例えば、「BTCを買うのに必要なJPYは足りているか」をチェックしておかないと、注文エラーになります。

また、アービトラージは考え方はシンプルですが、複数の取引所に同時に別々の取引を出したりと意外にbot化するのは大変だったりします。

テストもちゃんとしておかないと誤発注連発で損したりするので、テストする時間もけっこうかかります。

焦って全部作って動かないよりは少しずつ、「同時に注文する機能」や「価格を比較する機能」みたいに少しずつ作って実際に動かしていくのがいいでしょう。

バグが発生すると損失リスクがある

自作botはプログラミングでミスがあると、アービトラージのようなローリスクなトレードであっても損失が発生する可能性があります。

お金がかかっているので、念入りにbotのテストをしておく必要があります。

私はテストコードが入ったまま稼働させて5分で5000円損したことがあります。^^;

ビットコインアービトラージツール自作で損しないために気をつけたいポイント(バグが出ないように注意!) - Node.jsで暗号資産アービトラージ

まとめ 自作botはこういう人におすすめ

自作botのメリット・デメリットをあげてみました。

アービトラージのようなシステム化できる戦略はbot化して楽をしちゃいましょう。

プログラミング経験が少しでもあれば、もしくは初心者でもやってみたいっていう気持ちがあれば、それだけでもbot化をできる素質はあると思います。

まずはやってみましょう。

www.kennejs.com

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