IPO(新規公開株投資)するならここだけは開設しておけ(証券口座ごとの特徴)

前回と前々回でIPOの仕組み、やり方は伝わったかと思うので、開設するべき証券会社口座をまとめてみます。

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証券会社ごとの特徴

まずは証券会社ごとのIPOサービスの特徴を押さえておきましょう。
IPOに参加する上で必須の知識なのでここで覚えておいてください。

店舗系とネット系

証券会社は店舗系とネット系で区別できます。
店舗系は野村證券や大和証券など、実店舗があって店舗で個人投資家へのサービスを提供しているような証券会社です。
株式売買の手数料も一回1000円以上となっておりネット系に比べると高額です。
一般的に個人投資家と言っても普通の手持ち資金数百万円のサラリーマンではなく、数千万円あるような富裕層が主要顧客となります。

店舗型は主幹事となることが多く、IPOでの割当の数量も多いです。
ただし、店舗型ではIPOの割当のうち、抽選に回るのは10%程度で8-9割近くが個人投資家の富裕層向けの割当(営業店の裁量で抽選なしで配分すること)や機関投資家向けに割当たる特徴があるので注意が必要です。

ネット系はマネックス証券や松井証券など実店舗を持たないタイプの証券会社です。
一般的なサラリーマン等普通の人が主要顧客であり、株式売買の手数料も100-200円程度と安いです。

ネット系ではIPOの抽選に回る割合が大きいので、証券会社への配分数が少なくても抽選で当たる可能性は相対的に高くなります。

おすすめ証券会社

それではおすすめの証券会社をケンスケの主観に基づき紹介します。

IPO始めるときに最初に開設しておきたい証券口座

店舗系:三菱UFJモルガン・スタンレー
ネット系:マネックス証券

三菱UFJモルガン・スタンレーは主幹事になることも多く、東証一部上場銘柄を取得しやすいです。
抽選も時々あたるので一般の個人でもIPOの恩恵を受けやすいですので最初の口座におすすめです。

マネックス証券はネット系で抽選に回る数が多いので狙い目です。また、抽選する際は資金によらず全員平等(平等抽選)です。幹事になることも多いので東証マザーズなど値上がりしやすい銘柄を取得するチャンスがあります。
当選確率は高くはありませんが、絶対に開設しておくべき証券口座となります。

IPOに慣れてきたら絶対に持っておきたい証券口座

店舗系:大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券
ネット系:松井証券、SBI証券

大和証券、SMBC日興証券も主幹事狙いで取得しやすい証券会社です。みずほ証券もやや抽選に当たりづらい感覚はありますが、当選できる証券会社です。
この3社も口座開設しておくことで当選率を大きくあげることができます。

松井証券もマネックス証券同様平等抽選を狙えます。幹事が少なくやや機会は少ないですが、開設して少しでも当選確率をあげましょう。

SBI証券はちょっと特殊で、機関投資家への配分がやや多いこと、口数単位での抽選となるため、申し込む数が多いほど当選率があがるため、資金量が多いほど有利な証券会社です。
個人にはやや不利ですが、落選するとIPOチャレンジポイントというのをもらうことができ、IPOチャレンジポイント枠での抽選ができる(200ポイントぐらいで当選する感覚)ため、申し込み続けると必ず当選できるちょっと特殊な抽選方式となっています。

番外編(楽天証券でIPO)

楽天証券でも取り扱い数は少ないですがIPO抽選に参加することが可能です。
楽天証券は日経テレコンというサービスがあり、無料で日経新聞(日経テレコン版)が読めるのでおすすめです。

無料で日経新聞を読みたい人は日経テレコンをメインにIPOも参加することができます。

まとめ

口座は多ければ多いほどIPOには有利となります。

上にあげた口座はどれも必須クラスな口座なのでIPOに興味がある人は開設して挑戦してみてください。


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